[Vol.28]
”生きる力”?
[Vol.29]
『車』に
優しい道路
[Vol.30]
「障害者」と
「健常者」
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”生きる力”?
小中学校の「完全学校5日制」が実施されて2ヶ月目が終わろうとしていますね。
「生きる力」を育成するための「ゆとり教育」。
私には子供はいませんが、子供を抱える家族の方々はいかかですか?
「子供がいないのに、口だけ出すの?」と思われると困っちゃうけど、やっぱり気になるんだもん。
最近読んだ、某作家のエッセイ集にこんな言葉があったの。
『子供は無防備で無力、何の経験も無い、ちっぽけな生物。・・・大人は楽、自分の能力でカヴァー出来る場所にだけ根をおろし、その外側のことは想像もしないで暮らせる』
そうだよな〜って思いません?
確かに大人は今のポジションを確立する為に頑張ってきたし、頑張ってるのも当然なんだけど、全て経験した中から自分に都合の良い所を選んでる。そりゃ中には不本意なポジションにいるかもしれないけど、今、そこに居る事は認めているんだよね?そして自分のポジションを、今、頑張って探している人もいるだろう。
けど、子供達は先生を選ぶ事が出来ない。中学校の時の担任の先生が教えてくれたんだけど、担任を持つ時、自分達で選んだんだって。問題児が居ると言われてた私達のクラスを受けた先生は大した事無いクラスだったって言ってたけど、先生達同士で選んでたって聞いた時ビツクリしたな。
けど、子供達は指示されなければ何も出来ないのも事実だから指導者は必要なんだけどね。
でも、そもそも「生きる力」って何?
同級生からのいじめや暴力でPTSD(心的外傷後ストレス症候群)になり、守ってもらえるはずの『学校』からウソを報告され続け、今だに治らないでいる少年がいる。中には、あまりの”いじめ”のひどさに「死」を選んだ子供だっている。
「生きる力」どころか「死」を教えてない?
学校が悪い、家庭が悪い、のでは無く、その子に関わっていた全てに責任があるんじゃないのかな?と、いじめを受けて自殺をしてしまった息子を持つ親御さんが言った。
そして、自殺してしまった子の友人達は、誰に指示されるわけでもなく「友達を守る会」を発足させた。その会にPTSDの少年がいた。同じ様にいじめで悩んでいる”目に見えない、会った事すらない”友人の「力」になれれば、と。
彼等には十分「生きる力」があると思った。
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『車』に優しい道路
私達の事務所がある所は、北海道と毎年「交通事故ワースト1」の座を取り合っている、某大手自動車メーカーのお膝元の県。
そういえば、最近私は駐車場で駐車中の車に友人から借りた車をぶつけたばかりです。あ〜、相手の方、誠に申し訳ありません。私としては、お優しい方で嬉しかったです〜。
さて、本題に戻り、車所有率はかなり高い県でしょう。家族に1台、と言うより、一人に1台。携帯電話に負けてません!
しかし、そんな車事情の中、個人的理由から車を手放す事にしました。すると、移動が大変。ま、住んでいる所が街中なんで不自由こそしていませんが、車はやはり無いより、有った方が都合がヨロシイ。
でも、少しの辛抱だし、日頃目に入らない可愛らしい”花”などを見つけては、「自然っていいな〜」な〜んて感動してみちゃったりして。えへっ。
だけど、久し振りに道路を歩いてみると
”なんて人に冷たいんだ!”
歩道なんて、申し訳無い程度で、通学で歩いている、ピッカピカの一年生なんか、大きな車がきたら、風圧で飛んで行ってしまいそう!自転車に乗って走っているだけで、パンクをした事がある、と祖母の言葉。
批判をするために、このページを作っているわけじゃないんだけど、大きな声を出したくなるよ〜。
5月は”自動車税”を支払う月なんだけど、その税金で道路を作っているのは承知しております。
では、歩道は?何税で作ってるの?財源は違うの?勉強不足が故の質問ですが、財源が違うなら、一般の税金で作ってるとなる。やはり、この不況でお金が無いから歩道は後回し?
大袈裟言えば「少子化」なのに子供達が安心して歩けない道路ばかりだと、もっとこの先困るよ〜?
ある映画の中で子供が生まれる事が素直に喜べない女性がいました。なぜ?なぜなら、犯罪はある、交通事故、病気、ナドナド…
そんな事言ってたら、子供なんて生めない、って思うかもしれないけど、本当に、真剣に悩んでいる女性だって居ると思うんです。
人間は誰だって最後は死んでしまいます。
でも、自分の子供が、重い病気になる、怪我をする、自分より先に死んでしまう、って事ほど親にとって辛い事は無いはずです。
国や県、市で議員をしているお偉いおじ様達へ。一度ご自分の”足”で”街”を歩いてみてください。選挙の時だけ車に乗って街中を走るのではなく。握手のためだけに車から降りるのではなく。市民や国民が、今、一番必要としている事がきっと分かるはずです。
"体験”ほど心にズッシリとくることはないと思いませんか?
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「障害者」と「健常者」
最近、何かと話題になり始めた「クローン人間」。海外では早ければ年内中に「あかちゃん」誕生!世界中で注目を浴びていて、ある番組でも何週にも渡って、一つのコーナーで議論していました。
さて、本の出版で瞬く間に有名な人になってしまった、ある男性がその番組のそのコーナーで「もし、自分の腕や足が再生出来るなら、してほしい?」と尋ねられたが「でも、生まれながらに無い腕や足だから、有った方が変な気分かも」と答えていました。
そうなんですよね、その人にとっては「無い」のが当たり前なんです。
世界にどのくらいの対象者が「障害者」と呼ばれてしまうのか分からないけど、国々によって、その対応のされ方はまちまち。
日本では、やっと、盲導犬や介助犬などの同伴を拒否したお店は罰せられる、という法律がまとまった様で嬉しいことですよね。
ただ情けないのが、国会議員の諸問題の陰に隠れて、こんな素晴らしい法律ができた事があまり認知されてない。ただ、よく考えれば、こういう事に敏感なのも別の意味で問題?
また、問題になる他の点では「障害者」の定義だったり。パッと、その人を見ただけでは分からない障害を持った人も居るだろうな。
だって、私は目が悪いから”眼鏡”や”コンタクト”を着けなければ、腕の長さ程離れた所にある物はな〜んにも見えない。けど、「障害者」とは言われない。でも、これが”白い杖”を持っていたり、犬と一緒に居ると「障害者」。
これは朝のワイド番組で取り上げていたんだけど、「弱視」の生徒の勉強の大変さ。一般の義務教育を受けている生徒達は教科書を「タダ(?)」で貰えるのに、その「弱視」の生徒達は何万円も払って買っているんですよ!これには何だかよく分からないんだけど、”著作権”が関係しているらしく、簡単に教科書を作れない、また少数のためコストが掛かるかららしい。
いつまで、少数派は苦労し続けるんでしょうか?
だけど、一生懸命勉強している生徒達にエールしか送れないけど、私も自分が出来る事を頑張ろうって思いましたね。
そして、出来ない事が私にも沢山あるんだから、チャレンジしなくちゃ、って部分では、同じライン上にいるんだなって思いました。
皆が「チャレンジャー」なんですよね!
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