[Vol.43]
「主婦」の
トキメキ
[Vol.44]
「リアリズム」
[Vol.45]
「戦争」なんて
要らない
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「主婦」のトキメキ
すっかり、朝晩が涼しくなってきました。
毎日、毎日、何してるってわけでもないんですが、気が付くと”9月”になってまして。残すところ”2002年”も4ヶ月を切っちゃいました。カウント・ダウンが早すぎです?すいませ〜ん。
さてさて、最近話題になり始めているのが”主婦がアクションヒーロー俳優にはまってる”というモノ。
昔から、名前を変えながら続いている、「ウルトラマン〜」とか。私があんまりよく知らないんで、他には「仮面ライダー」モノとかがあるんですか?
子ども達がテレビ番組を観ていて、そのヒーローに変身する前の俳優さんが「主婦」の方々にとっても受けているとか。確かに俳優さんは”カッコイイ”人達でした。ま、私なんか自分の弟くらいの年齢なんですけど。
で、その俳優さん目当てに子供達とショーを観に行ったり、映画を観たり。会場で販売されているグッズ関係は、あっと言う間に完売だとか。写真集は、タレントさん顔負けに売れてるみたい。
偶然、二日続けてこの手の内容を特集を組んでいた番組を観たんですけど、ナゼにはまってるのか、の質問に答える女性(中には独身の方もいましたが)は一様に「変わり映えのしない毎日の中でのトキメキ」と。
確かに、主婦って、休み無く毎日、家事をこなし、子どもの面倒を見て…と。殆どの(一部、そうじゃない人もおえられると思いますが)周りの人から”そんことするの当たり前”って思われてますよね。
そんな、頑張ってるのに”当たり前”なんて言われたら、面白く無いに決まってるけど、私がやらなきゃ誰がやる!と頑張ってる。
そのつかの間を「ちょっとした変化」として、ヒーロー達に求めているようです。
それだけで、家事がもっと頑張れる。子供達とも一緒に時間が過ごせれる。一石二鳥!
でも、家族にとっての「ヒーロー」は、お父さん、だといいんですけど。
あれ?もちろん、そうだって?すみませ〜ん。
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「リアリズム」
今年、21年も続いた、某テレビドラマがその幕を閉じた。北海道がその舞台。
日本の「季節」を見事に表現をし、また、人と人とのふれあいが、どれだけ大切かを訴えているモノ。
私は今年、初めてリアルタイムで最終話を観たんだけど、もう、涙が出てしかたがなかったなぁ。(年のせいかぁ?)
その後、別の日に、ドラマのドキュメンタリー番組があったんだけど、その1つを観た。
ナレーターはドラマの主演女優。だからこそ、一つのシーンを説明するコトも、こんなコトありましたってナレーションを話すコトも、ものすっごく説得力があって。
その女優さんが言うには、ドラマの監督がとにかく「リアリズム」を求めるから、困ったことばかりでした、と。
ドラマ自体はキザなシーンとかセリフが多いんだけど、心にグサッとくるんですよ。しかも、ホントに地元の人が出ていたり、協力をしてくれていたコトも話していて。メーキングなんか観ると凄いのなんの!その女優さんが言っていたけど、この地元の人達の惜しみない協力が無かったら、この番組もこんなに続きはしなかった、と言ってた。確かに、そんな場面だらけだったし、ほとんど実話に近い内容で、出演していた俳優さんが自分が体験したコトを役として、こなしていた。
人は生きている内に、どのくらいの事を体験出来るか分らないし、中には体験したくない事もあるだろう。でも、やっぱり、話題として聞くコトより、体験するコトの方が何倍も訴えるコトは事実。
「百聞は一見にしかず」と言われるけど、まさしくその通りだと、つくづく感じる。
だからと言って、哀しいコトや怖いコトを体験したくは無いですけど〜。
また、一つ、日本の良さを感じさせてくれる番組がなくなってしまったのは哀しいですけど。でも、時は流れてるんですね。
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「戦争」は要らない
丁度、1年前。テレビ番組の最中に信じられない場面が映っていた。それはまるで映画の1シーンの様で、次の瞬間、頭が真っ白になった。
今日は「アメリカ同時多発テロ」から1年経ったと報じている番組だらけ。
友人が、今現在アメリカ、しかもNYに居るから、それだけで他人事に聞こえない。昨年は友人の旦那さんだけがNYに居たが、その後、友人は一ヶ月半、10月の終わりにNYに行った。
今は、「インターネット」があるから、飛行機で何時間もかけて行かなければならない所も、「電子メール」ならほんの数分で着いてしまう。凄いコトだよ。
ところで、昨年は何度も同じシーンがくり返された。ビルに飛行機が突っ込んでいく場面。何人もの人がまだ居るのに、積み木が崩れるかの様に簡単に倒れてしまっていくビル。逃げ惑う人々。ただ、そのシーンを観ているだけの私。
首謀者と言われる人は今まだ捕まっていないけど、もし、捕まったとしたらどうなの?何か変わるのかな?と、言うか、変えなければいけないのだろう。
以前、ある本にこう書いてあった。
「人に、心の底から愛している人が居るなら、戦争なんかあるはずが無い。自分が愛する人が悲しむ様なコトをしたいと思うだろうか」と。
う〜む、私はこの言葉は、本当だろうか?とも思ったし、そうかもしれない、とも思った。
でも、現実はどうだろう。
心の底から愛している人が居るから、その人を守る為に戦争に行く人だっているだろうし、居るからこそ、参戦しない考えの人だっているだろう。そして、その考え自体が間違っているとも、正しいとも言えない。
唯一、言えるとすれば、これ以上、誰かが悲しむ様なコトが一つでも少ない世界になってくれれば、と思う出来事、と思った。
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